日経ホーム出版社
定価 510円(税込)
脳ドックでは、「磁気共鳴断層装置」(MRI)により、MRI検査(脳の輪切り撮影)と
MRA(MRIを利用した血管撮影)を行う。MRAは脳と頸部の血管撮影になる。
脳ドックを行う医療機関は全国に563ある(01年・日本脳ドック学会調べ)。
ただ、現状でも脳ドックはいろいろある。大病院の系列病院が行うもの、
脳外科専門病院が行うもの、開業医で脳ドックをメーンにするところ、
人間ドックのオプションとして行うものなどだ。
大病院では、外来でMRIを使うため、脳ドックは週に1、2回などと枠が限定されることが多い。
2ヵ月待ち、半年待ちというところもあった。
また、「個人病院でも系列がある。例えば脳動脈瘤が見つかれば、系列病院へ送られる。
そこが開頭手術主流の病院だったら、手術しか選べないという例もある」(脳外科医)。
いしせ脳神経外科クリニックの石 瀬淳院長は、「フリーの立場で検査を行い、
症状に応じて病院や専門医を紹介する」という姿勢だ。
こうした医師の姿勢や経歴、専門分野、フォロー態勢などは、確認しておいた方がいい。
(一部抜粋)
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